共用部にあるトイレの主照明は40Wの直管蛍光灯を2本装着できる埋込型照明器具でした。
球切れにならずとも薄暗くなれば電球交換していましたが、省エネの時代に1974年製の蛍光灯では非効率であると考えLEDに置き換えることにしました。
照明器具の筐体はそのままに、蛍光灯の安定器などを使わずに直接LEDランプに電源を供給する方法があるということで、その工事を依頼しました。
この工事には電気工事士免状が必要ということなので、素人が手を出せるような内容ではありません。
作業後の照明器具です。
カメラとの相性の問題で見え方が違うのですが、蛍光灯が高速で点滅しているのに対し、LEDは定常的に光っているので、カメラのシャッター速度に関係なく白色光が放たれています。