2024年3月8日11時30分頃、阪神高速守口線の上り(大阪市内方面行)の扇町カーブ手前で事故があったようです。現場は南扇町ビルから見える場所で、定点カメラには事故の様子が映っていました。
3月1日、3月5日、3月6日と1週間に3件も扇町カーブ守口方面車線で事故が起きていましたが、今回は珍しく逆向きです。
事故を起こした車両は、追突した側が砂利のような物を積んだダンプカー、追突された側はオレンジ色のコンテナを積んだトレーラーです。
カーブの先で渋滞が発生しており、急減速したところにダンプカーが突っ込んだ形です。
15分ほどして覆面パトカーが到着しました。
救急車は呼ばずに済んだようです。
ダンプカーの方はけっこう衝撃があったのではないかと思いますが、タフなドライバーさんだったのでしょう。
その後、阪神高速の黄色い車両も到着して、覆面パトカーの先導で自走して移動していきました。
平日昼間の渋滞する時間帯ですが、ここに大型車が長時間停車して片側通行になると、お仕事に影響してしまう人も多かったのではないかと思いますが、早々に撤収していました。
当事者の方々にとっては被害ゼロではないので、やはり事故は起こらないで欲しいです。
2024年問題が目前の今、ドライバーも車両も失うと社会への影響が大きくなりますので、事故が起こらない車両の実現、願っています。
これまでの事故
ながめるための定点カメラ
南扇町ビルの定点カメラは、ただひたすら眺めて貰おうと思って設置したものです。ありがたいことに深夜や早朝でも5~6人の視聴があるときもあります。日本では深夜ですが、もしかすると海外からご覧頂いているかもしれません。
南扇町ビルなら事故現場は通らず
南扇町ビルは、事故現場になった阪神高速扇町カーブを通らずに移動できます。
弊社も利用させて頂いている駐車場は扇町公園の地下、大阪市営の駐車場ですが、ここから出庫して阪神高速を利用する場合は扇町カーブを通りません。
すなわち、扇町カーブで事故を起こす事も、巻き込まれることもなくお仕事を続けられます。
南扇町ビルは、電車の利便性が良く、JRと地下鉄、阪急電車に徒歩でアクセスできます。
今日の時点では5階の2室が空室になっております。新オフィスをお探しの方々はぜひ内覧にお越しください。