2024年3月6日3時10分頃、阪神高速守口線の下り(守口方面行)の扇町カーブで事故があったようです。
現場は南扇町ビルから見える場所で、定点カメラには事故の様子が映っていました。
3月1日、3月5日と同じ場所で事故が起きています。続いてしまっています。
事故を起こした車両はパッカー車、いわゆるゴミ収集車。事故直後は車体から白煙をあげていました。かなり激しく衝突してます。
事故の衝撃で、カーブを示す黄色い標識が対向車線に吹っ飛んでいきました。
残念ながら、このポールに接触してしまう車両が少なくとも3台ありました。
内1台は、動けなくなったようで対向車線で停まってしまっています。
3時14分頃、事故から4分で阪神高速の黄色い車両が到着しています。阪神高速の事務所は画面の奥の方、このカーブの先の高架下にあるので、もしかするとそこから急行して4分であったのかなと思います。
上下線ともに片側規制がかかる事態になりました。
救急車は呼ばずに済んだようです。
カメラの性能の問題で詳細がわかりませんが、ゴミ収集車の運転席はエアバッグが開いているようにも見えます。
1件目の事故車は損傷が激しく、レッカー車を呼んでいました。対向車線の方は画角から外れてしまったのでわかりません。
レッカー到着は6時前、事故車両の撤収は6時過ぎ、朝のラッシュ前には片付きました。
ゴミ収集車が1台修理に入ることで、お困りになる会社や家庭があるのかもしれません。事故を起こさない、起こせない車両が誕生することを願っています。
これまでの事故
ながめるための定点カメラ
南扇町ビルの定点カメラは、ただひたすら眺めて貰おうと思って設置したものです。ありがたいことに深夜や早朝でも5~6人の視聴があるときもあります。日本では深夜ですが、もしかすると海外からご覧頂いているかもしれません。
南扇町ビルなら事故現場は通らず
南扇町ビルは、事故現場になった阪神高速扇町カーブを通らずに移動できます。
弊社も利用させて頂いている駐車場は扇町公園の地下、大阪市営の駐車場ですが、ここから出庫して阪神高速を利用する場合は扇町カーブを通りません。
すなわち、扇町カーブで事故を起こす事も、巻き込まれることもなくお仕事を続けられます。
南扇町ビルは、電車の利便性が良く、JRと地下鉄、阪急電車に徒歩でアクセスできます。
今日の時点では5階の2室が空室になっております。新オフィスをお探しの方々はぜひ内覧にお越しください。