天神橋筋商店街は、大阪市北区天神橋1丁目から6丁目にかけ十数の商店街が直線的につながる、全長2kmの日本で最長で最大級の商店街です。
- 天神橋一丁目商店街:約170m
- 天神橋二丁目商店街:約300m
- 天神橋三丁目商店街:約500m
- 天満南街商店会:約180m
- 天神橋四番街商店街:約260m
- 天四北商店会:約100m
- 天神橋五丁目商店街:約250m
- 天五中央商店会:約70m
- 天六商店街:約200m
実際に歩いてみるとわかりますが、場所によって道幅が全然違います。5丁目や6丁目あたりは車椅子では動きづらいと感じるような狭さ、密度があります。COVID-19流行前は外国人観光客も多かったので、より『密』を感じられるエリアでした。
1丁目の南端あたりは屋根が無い分だけ開放感があり、広さを感じます。床のタイルの大きさが同じかどうかわかりませんが、1丁目では18枚分の幅がありますが、5丁目では12枚分しかないので、その差は1.5倍です。5丁目のタイルをよく見ると、12枚中4枚はお店に被っているので歩行エリアは8枚分です。
あまりにも日常的すぎて、珍しがることもなく通過してしまうのがロケです。
JR天満駅近く、4丁目で多く見かけますがテレビ局の街頭インタビューのようなものが毎日のように行われています。
すぐ近くにカンテレがあるのですが、他局の取材もよく見かけます。
大半が制作関係者だけでの街頭インタビューですが、ときどき芸能人を見かけます。
テレビを見ていても『あっ』と気づくこともあるので、天神橋筋商店街は撮影が多い場所だと思います。